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呪符、魔符、魔方陣、お札、破魔矢・・・世界にはいろんな見えない世界に通ずる札や絵が存在していますが、それらは、お守りや願い事をかなえる為の魔方陣ではなく、異界への鍵でありワープホールなのです。

たとえば、魔方陣などでは、霊能力を多少なりとも持つ者が書いた場合、その扉は普通では閉じる事が出来ません。
消すことが出来る者が非常に少ないのです。日本においては、数人しかいません。私達を除けば、その方達を探すのは困難であり、またその力が開花していなかったり、自覚していない方達もいるでしょう。絶対に書くべきでないのが魔方陣なのです。

また、日本のお札を例にあげると、それはワープホールのようなものです。各神社・仏閣で作られ、そして各家庭に置かれ、祀られるのですが、それらを通して霊体や狐は移動してきます。霊感がある方ならば、その札を冷たく、またはビリビリと、そして時には熱く感じるはずです。

目に見える形で魔方陣を消しても、開いた扉は力がある者が消すまでは、消える事はありません。そしてお札を焼き払ったとしても、そこに救っていた見えない者達の怒りを静めることは難しいのです。本当に力のある霊能力者だけにしか出来ないのです。

力のあるとはどういう事か。それは、霊体、念体、狐体、魔物、妖怪を見、感じ、判断する事ができ、それらを押さえつけ、そして払い除ける、完全に消し去る事が出来るという事です。

私達は力の弱い宗教家や霊能者と敵対したいわけではありません。そうではなく、本当の力を、そして力のコントロールを身につけ、代償を払うことが出来るようになって頂きたいのです。それが、一般人達の為でもあるのです。見えない世界についての正しい知識を身につけそして、力を学んで頂きたいと考えているのです。

力を知りたい、学びたいという方は是非、ご相談下さい。

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