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降霊術の危険性
降霊術とはその名の通り、霊を人間の身体の中に入れること。
イタコなどが有名ですが、皆短命です。
なぜなら、降霊術には大きな危険性が伴うからです。
「霊症とは」でも解説しておりますように
霊体が発するある種の放射性物質(冷気)の為に
肉体が害を受けてしまう為です。
霊体に憑依されている人も同じように霊症にあっているのですが
実は、降霊術の場合はさらに心臓をやられます。
霊媒となる人も、そしてもちろん術者も、例外なく心臓をやられます。
霊能力には必ず代償が発生しますが、これもまたその一部なのです。
降霊術は、霊体を人間の身体の中に強制的に入れる為に
急激な霊症状態になり、心臓に影響を受けてしまうのです。
なぜ心臓かというと、霊体が一番大きく影響を与えるのが心臓だからです。
きちんと代償を払えればいいのですが、
そのためには、呪術にあらず、祝詞にあらず、お経にあらずです。
正しく霊能力をコントロールする必要があります。