2013/2/11

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霊媒体質の方の主な特徴は

■ あくびやシャックリがうつり易い。

■ 人が多い所が苦手。

■ 行きたくない場所がある。

■ 風邪をひきやすい。

■ 身体が常に重だるい。

■ 偏頭痛や肩こり、めまいで悩んでいる。

■ 直感が働きやすい。

■ 人の好き嫌いが激しい。

■ 人が考えている事がなんとなく分かる。

など

◆ 隣の人が下痢だと、なぜだか自分までお腹が痛くなってきて、くだしてしまう。※電車通勤や通学がとても大変です。

◆ 近くの人がイライラしていると、なぜだか自分までイライラしてきてしまう。※イライラの原因がわからないけど、イライラが止まらないのです。

◆ 近くに、頭が痛いまま亡くなった人(霊体)がいると、なぜだか自分まで頭が痛くなってくる。

※偏頭痛持ちだと思っている人が多い。

◆ 近くに恨みを持ったまま死んだ人(霊体)がいると

同じように、他人に対して恨み辛みを持ちやすくなってしまう。

人は亡くなると、肉体を失い「霊体」となりますが、同時にある種の放射性物質である「冷気」を放出し始めます。お経や祝詞や作法や形式には、この「冷気」すら取り除く事が出来ない為、亡くなった人(霊体)は、この冷気を出し続けます。

霊媒体質の方は、この霊体が発する「冷気」も感じ取りやすく、慢性的に冷え性であるという方が多いでしょう。

身体が冷えると当然、血流が悪くなりますので、肉体は硬直し、原因不明の肩こりやめまい、耳鳴り、偏頭痛に苦しむ事になるのです。

※霊媒体質にも色々なタイプがありますが、身体が霊体が放つ「冷気」により冷え、さまざまな症状になってしまう事を、

「霊症」と言います。

上記2つを踏まえて、これらは性格の問題だと思っている方が多いでしょう。しかし例えばこんな方もいます。他人に話しかけて、その人の反応に対して…

「あら、無視されたのだろうか」「嫌われているのだろうか」

「私の言い方がまずかったのかな？嫌われてしまった」「なんであんなに冷たい態度なのだろうか、私は嫌われているのだろう」などと…。

お分かりの通り、周りの人全員に好かれている人などいません。100人いれば、1人か2人は自分の親友と呼べるような人もいるでしょう。しかし残りの大多数は、あなたの事は普通の知人程度にしか思っておらず嫌ってもいないものです。もちろん100人いれば、そのうちの10人くらいは、あなたの事を嫌っているかもしれません。が、どんな組織でも会社でも学校でも、ほとんどがこのバランスなのです。

ところが、見えない世界の影響を強く受け、被害妄想や嫌われているという考えを吹き込まれてしまった人にとってみれば、みんなから嫌われてしまっていると、思い込んでしまうのです。

疎外感に苛まされてしまうのです。

実は、このような心理状況も「見えない世界」の影響である場合があるのです。

心

体

人という存在は、「心」と「身体」と「霊体」の三位一体で形成されていますが、このうちの、「心」か「身体」かどちらかが弱っている時にも、実は、見えない世界の影響を受けやすいのです。

例えば、お酒を飲み、身体が一時的に弱ってしまうと、憑依現象が強まったり、近くにいる怨霊（霊体）などに一時的に身体を乗っ取られ、本来の自分の考えとは違う事を口にしてしまったり、意味もなく泣きじゃくってしまったり、笑ったり、怒りっぽくなったり、するのです。

また、成長期にも身体と精神（心）のバランスが崩れてしまう事があり、この時期にも金縛りなどの心霊現象にあいやすくなります。

霊媒体質の方が生き辛い理由のひとつです。

霊症や霊障の主な具体例は

■ 寝ても寝ても疲れが取れず、寝た気がしない。

■ ある特定のお店に入ると、めまいがして具合が悪くなる。

■ 身体の不調を病院などで検査しても原因不明で、改善しない。

■ 自分の顔を鏡で見ると以前とは別人のような顔をしている。疲れ切っていて、青白く、血色も悪い。

■ 何をやっても上手くいかない。

■ ひとつの悩みも解決しないままに色々な問題や悩み事が降りかかり続ける。

■ 気を緩めると他人に対して暴力を振るいたくて仕方がなくなる。

■ いわゆる強迫神経症の状態に陥って抜け出せない。

■ 人と目を合わせる事も会話もできない。

■ 外出できない。

■ 以前とはまったく違った性格になる。

■ 衝動買いをしてしまう。
■ ギャンブルが止められない。

など、書ききれないほどの症状や状態があります。